ビジネスの心得~困難な壁をチャンスに変えるピンチは絶好のチャンス~
【困難な壁をチャンスに変えるピンチは絶好のチャンス】
事業をはじめ、様々な道の途中で壁に突き当たる事が多々あります。
いつも順風満帆とは限らない。
試練と思える事も常に想定内でやってきます。
だからこそ、彩り豊かな人生になるのだと思います。
・壁と向き合う
・壁から逃れる
・壁に立ち向かう
・壁を乗り越える
対処法は色々ありますが、成長の糧にするなら乗り越えて更に飛躍したいものです。
乗り越える途中で、限界を感じる時もあります。
これ以上は難しい、進めない。
上を見たらキリがない。もう自分の力はここまで。
ふて腐れながらも、諦めたくない気持ちが勝る時、私は「本当に限界?」と常に自問自答してみます。
すると、限界を決めていたのは自分であり、
壁だ・・・限界だ・・・焦る
と認識した時点で、自分自身の壁となり限界が設定される事に気が付きます。
目には見えませんが、自分で思い込むと形になってしまう。
私の能力に限界を加えるものは、他ならぬ私自身の思い込みだったのです。
これは、成功哲学の祖とも呼ばれるアメリカの作家、ナポレオン・ヒルの言葉。
人間の持つ可能性を妨げるのは、その人自身の思い込みである事、自分が「出来ない」と思った途端、能力さえも枯渇してしまう事を教えてくれます。
最後まで自分を信じぬき、自分で自分の能力に限界をもたらさない人間が、最終的な大きなものを得るのだと思います。
行き詰ったら、そこに至るまでを振り返り、原因を追求してみる。
すぐに諦めず、真っ直ぐ見つめ直してみる。
そして、思い込みを取り払う。
原因が分かったら、改善策を考え、時には周りの力も借り、乗り越え飛躍に繋げる。
『困難な壁』を『チャンスの扉』に変えられたら、一歩前進ですね!
また、素直、感謝、謙虚さ、も重要です。
『ピンチはチャンス』
『人の行く裏に道あり花の山』
人と逆の事をすれば、巨万の富と莫大なチャンスがあります。
セネガルでのビジネスは日本の常識が通じず、もどかしい気持ちになりがちですが、10年後の自分を想像しながら全力で進んでいこうと思います。
アフリカは、今はまさに明治維新の幕開けと同じです。
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