ビジネスの心得~挑戦し続ける事の大切さ~

【挑戦し続ける事の大切さ】


成果を求められているのに、成果が出ない。

目指す所は分かっているのに、ゴールに届かない。
こんな時は、Google元CEOエリック・シュミットの言葉が浮かびます。

「アイデアがあるのならやってみなよ。10人に聞いてみて駄目だったらまたやり直せばいい。」


IT界の巨星は、恐れずチャレンジし続ける事の大切さを教えてくれます。
目標に向かって行動する際、果たしてこの行動が成果に繋がるだろうか?

ふと頭をよぎる事もありますが、やってみないと分からない。
やる前から考え過ぎて、足を止めたら勿体ない。
今回ダメでも、次は達成する。

何度でも、何回でも、チャンスを貰える限りチャレンジする。
明るく前向きな思考と姿勢が、運や成果を引き寄せるのだと私は思います。

また、頭をフリフリ「あーダメだ。出てこない。」と頑張っている時より、楽しくリラックスしている時の方が、アイデアが冴える気がします。

因みに、エリック・シュミット氏はこんな発言をしています。


部下が企画を持ち込んで来た時の対処法

1.提案されたら直ぐに「すばらしい、やってみたら」と言う。

2.しばらく経ってから「あの件はどうなっているの?」と聞いたり、メールを送る。

3.このように、社員からのアイデアを聞いて覚えておく。

4.聞いたアイデアを何かに結びつける。


「やってみたら」「駄目ならやり直せばいい」という言葉の裏には、社員のやる気や自主性を引き出すだけではなく、リーダーがしっかりフォローして、それぞれのアイデアを活かし、纏めていく意図が込められています。

Googleの大躍進はこういう所にもあると思いました。


『やってみなはれ』


正しく大旦那が、丁稚さんに任せて、責任は大旦那、親分がケツを持つ、船場商法の流儀です。


『やる後悔より、やらなかった後悔』


の方が一生悔いが残ります。

一日一生。
人生一回しかありません。

『直ぐやる、必ずやる、出来るまでやる』

挑戦し続ける人だけが、歴史に名を残し、多くの人を幸せにでき、名誉・金銭において誰も追いつけないレベルに到達できるのだと思います。

アフリカのビジネスは、日本人の殆どの人が歩んだことのない道です。
良い道なのか、悪い道なのか、わからないですが悪い道でも良い道まで突っ走っていく覚悟です。


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2021年06月28日